前編は以下のとおり
そんな時、先生の体がヒクって震えました
私は得体の知れない不安に襲われ混乱しはじめました。
「真面目ぶったくせに感じてんぜ…」
みたいなことをAが言いいだすと
全員がどっと笑いました。
そんな馬鹿なこと…、と私は当然否定しました。
お前らみたいな奴らに先生が感じるわけないだろ!と。
暫くすると固く結んでいた先生の唇が
時々緩みだし、体がよじれていくのがわかりました。
明らかに普段の先生とは違う異質な雰囲気で
目を疑いました。
嘘だろ…、そんなの嘘だ!先生は更に歯を食いしばり
顔を左右に振って必死に拳を握っていました。
突然「うっ」ていう声がしました。
小さいけどはっきりした声でした。
私は凍りつきました、完全に動揺しました。
嫌がる表情とは異質の全く違う声の感じに
唖然とするしかありませでした。
嘘だ、こんなの嘘だ!何度も心で繰り返しました。
こんな状況で先生が感じだすなんてあるわけない!と。
予想もしていなかった事態に
私はショックでハンパありませんでした。
無理矢理されている、しかも
こんなどうしょうもないヤンキー相手にされている。
それなのにどうして…って。
味方だと思っていた先生がどんどん私の手をすりぬけて
Aの乱暴な扱いに溶けてゆくようでした。
私はやっと手に入れた希望の光を失い
しかも憧れの気持ちまでをも粉々にされた気分でした。
先生に裏切られた、そんな気持ちさえわきました。
夢中で先生の体を味わう7人が憎くてたまりませんでした。
性というものを知らなかった私は
理不尽すぎる出来事に狂いそうになっていました。
犯されてる間中、先生は「違う、こんなの違う」
などと言いながら感じてる自分を必死に否定してるみたいでした。
それでも虚ろな表情で唇を開き、それに気づくと我に返って
ハッと慌てたように自分を叱咤して…
そんな光景が繰り返されていました。
かなり残酷でした。
悪夢とか超えた狂気的空間でした。
あの日は本当に苦しかったです。
どうしようもなかったです。
でも今となれば、私もだんだんとわかってきました。
そんなことをされたら女性なら無理はない
先生だって例外ではない…
あんなふうにされたら体は反応せざるをえない…
たとえ意思が反していたとしても…。
先生だって女性です。
立場がどうあれ健康的な女性です。
そう思えるようになりました。
ただ当時の私にはそういうことが全くわかっていませんでしたので
どうにも理解不能でどうにも受け止められませんでした。
私は一旦先生を軽蔑しました。
あんな奴らと感じ合うなんて最低だって。
でも今思えば先生は心から抵抗していたんだと思います。
最後の一滴まで気力を振り絞って必死で戦っていたんだと思います。
今なら先生の気持ちがわかる気がします。
(投稿者 tomoaki)
乱交する時は女の子とのキスは避けた方がいいですよ。色んなおチンチンをフェラチオしているので♪